今回お話するのは
検索してはいけない事件
10選まとめ
です。
日本でこんな事件が起きたと思うと信じられませんが、実際に起きてしまった事件です。
検索してはいけない事件の概要
そもそも、検索してはいけない事件とは
- 「悲惨な状況」
- 「悲惨な写真」
- 「闇が深い」
など、調べて「気分が不快になる」「トラウマ」になってしまう事件と考えられます。
その事件は幅広く、「大量殺人」から逆に「一人も死なない」事件などバラバラです。
要は「検索してはいけない言葉のWikiに要望を出した人の裁量」によって変わります。
とはいえ、今回は管理人が一目見て「これはトラウマ・不快になる」と思った事件を10個ほどピックアップします。
人によっては「検索してはいけない事件って程でもないな。」と思うかもしれませんが、そこは・・・まぁ・・・。
1: 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件
- 事件発生年: 2004年
- 死者: 1名
- 未解決事件
- 検索してはいけない理由: 犯人の顔写真が不気味
日本の未解決事件の中で胸糞悪い事件。
犯人の女が被害男性に因縁をつけて事件に発展。
その場にいた男性や警察官が、60歳近い男性を無理に押さえつけ死亡させた。
女は逃亡し、事件は未解決となった。
検索すると女の不気味な顔写真が出てくる。
2: 練馬一家5人殺害事件
- 事件発生年: 1983年
- 死者: 5名
- 犯人は死刑執行済み
- 検索してはいけない理由: 犯人の異常な犯行行動
バラバラ殺人事件の中で最も悲惨と評される事件。
犯人の身勝手な理由により、幼い子供を含む一家全員を殺害。
証拠隠滅を図って一家全員をバラバラにしようとした。
検索するとバラバラにしている時の記述がヒットする。
肉をミンチにする機械を使ったという記述が出てくるので、ソーセージがしばらく食べれなくなる。
3: 藤沢悪魔祓いバラバラ殺人事件
- 事件発生年: 1987年
- 死者: 1名
- 解決済み事件
- 検索してはいけない理由: 犯人の異常な犯行現場
被害男性と妻、彼の弟が引き起こしたバラバラ殺人事件。
被害男性の中に悪魔がいるといい、被害男性もそれを信じていた。
弟と妻は悪魔を取り除くため、男性をバラバラにした。
音楽を聴きながらミュージシャンの男性をバラバラにし、警察が突入したその瞬間も解体作業を続けていたという常軌を逸した事件。
検索すると、被害男性の写真と犯行の様子が出てくる。
4: SOS遭難事件
- 事件発生年: 1989年
- 死者: 1名
- 未解決事件
- 検索してはいけない理由: 残された不気味なテープ等
北海道で起こった不気味な事件?事故。
行方不明になった男性2名が救助されたが、その時に倒木を使って「SOS」を書いていたことが話題になった。
しかし2名は「それは知らない」といったことで再調査。
「SOS」の現場から男性1人分の人骨が発見。
テープも回収され、この男性が「SOS」を求めていたことが判明したが、他にも不可解な点が多い未解決事件。
検索すると男性の助けを求める声が収録されたテープの音声が聞ける。
5: 名古屋妊婦切り裂き殺人事件
- 事件発生年: 1988年
- 死者: 1名
- 未解決事件
- 検索してはいけない理由: 犯人の不気味な犯行行動
未解決事件の中で不気味で、犯人の気色が悪い犯行で有名な事件。
名古屋に住んでいた妊婦を殺害した事件。
妊婦の腹は開いて赤ん坊が取り出されており、中に「ミッ〇ーのキーホルダー」と「電話の受話器」が詰め込まれていた。
犯人が行った行動であり、意図が全く分からず、犯人も逮捕されないまま時効を迎えた事件。
検索すると異常な犯行の様子がヒットする。
6: 女子高生コンクリート詰め殺人事件
- 事件発生年: 2004年
- 死者: 1名
- 解決済み(犯人たちは再犯)
- 検索してはいけない理由: 犯人の身勝手な犯行理由と反省の色がない点
日本の未成年犯罪史上最も最悪と言われた事件。
一人の女子高生を当時未成年の少年たちが家に拉致監禁。
性的暴行を繰り返し死亡させ、遺体をコンクリートに入れて証拠隠滅を図った。
少年保護法によって全員が軽い刑で終わってしまった胸糞事件でもある。
検索すると犯罪者たちの当時の写真や、常軌を逸した犯行の様子がヒットする。
なお、犯人の主犯たちは「反省している」とぬかしながら「殺人未遂」「拉致監禁」「恐喝」で再逮捕されている。
7: プチエンジェル事件
- 事件発生年: 2003年
- 死者: 1名
- 解決済みとされている(犯人は自殺)
- 検索してはいけない理由: 日本の闇が深すぎるから
これは闇が深すぎることから、深く知ることはある意味暗黙の禁止となっている事件。
女子小学生を監禁して性的サービスを強要していた男が自殺したという事件。
そして、この男の名簿には「医者」「弁護士」はては「国会議員の名前」まであったという。
だが、名簿が出たあたりから捜査は一気に打ち切りに。
事件を追いかけた記者も不審死している。
検索すればもしかしたら「日本の闇」を知ることが出来る。
8: 付属池田小事件
- 事件発生年: 2004年
- 死者: 8名
- 犯人は死刑執行済み
- 検索してはいけない理由: 犯人の身勝手な犯行動機
2004年に日本全国の保護者を震撼させた最悪な事件。
犯人は「死刑になりたい。死刑になるには日本のエリートの卵を沢山殺せばいいと思った」というあまりにも身勝手な理由で犯行に及んだ。
また、法廷では「沢山殺してやったぜ。ざまあみろ。」など全く反省をしていない様子を知ることが出来る。
犯人は既に死刑済みであり、犯人の願いを叶えてしまった何とも言えない事件。
検索すると犯行の様子や犯人の法廷での様子を知ることが出来る。
死刑にされて当たり前の犯人ですが、犯人の願いを叶えてしまったという点でムカムカする事件です。
9: 阿部定事件
- 事件発生年: 1936年
- 死者: 1名
- 解決済み(犯人は消息不明、恐らく死亡)
- 検索してはいけない理由: 犯人の異常な犯行
阿部定という女性が一人の男性を愛し、愛しすぎたために男性を殺害して自分のものにしようとした。
殺害後、男性の体に自分の名前などを刻んだ。
その後、殺害した男性の性器を切り落とし、それを逮捕されるその瞬間まで懐に隠し持ち、警察官にそれを見せるといった行動を見せた。
画像検索すると、「足に刻まれた名前」や「大胆不敵に笑う阿部定本人の画像」がヒットする。
また、逮捕される瞬間の様子も記述されている。
10: 福島女性教員宅便槽内怪死事件
- 事件発生年: 1989年
- 死者: 1名
- 未解決事件
- 検索してはいけない理由: 死んだ男性の図解と闇が深い
福島県の田村市都路町古道の古道小学校の教員住宅で起こった事件。
男性が汲み取り式の便器の中でありえない体勢で死亡していた。
どうやって入ったのかが不明で、なおかつ男性の上半身が裸であったことから色々と不明な点が多い事件。
「この村を取り巻く利権がらみの事件などではないか」とも噂される闇の深い事件。
検索すると男性の発見当時の図がヒットする。
また、この事件の裏に潜んでいるかもしれない闇も見えるかもしれない・・・・。